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NGO活動状況視察

毎年、賛助会員の方々を毎年開発途上国に派遣し、NGO活動状況視察を行っています。実際に現地を訪問し、NGO及び現地の人々との交流を通じて開発途上国の現状や、 国際ボランティア貯金の果たしている役割り・重要性などを周知することを確認していただいています。

平成19年度NGO活動状況レポート

国際ボランティア貯金センターでは、平成20年2月10日から16日までに7日間、賛助会員等7名をカンボジアへ派遣し、国際ボランティア貯金の寄附金配分を受けて活動している 「特定非営利活動法人 幼い難民を考える会」、「ザ・トゥース・アンド・トゥース」と「特定非営利活動法人 国境なき子どもたち」の活動状況調査を実施しました。

  「幼い難民を考える会」は、カンダール州で女性が安心して子どもをあずけられるように保育所の運営と、隣接するタケオ州では織物技術センターを開設し、伝統的な絣織りや染めの技術を指導しています。

 「ザ・トゥース・アンド・トゥース」はプノンペンを拠点として、カンボジア国内の学校を巡回して歯科診療の実施と、子どもたちの数に比べて学校が少ない貧困地域のために小学校を運営しています。

 バッタンバン州では、 「国境なき子どもたち」が人身売買の被害にあったり、刑務所に収監されたり、貧困家庭のために学校へ行けずにいる比較的支援が行き届きにくい15〜19歳の青少年を対象に、職業訓練と「若者の家」を運営しています。
 共同生活の中で、先生やカウンセラーが子どもたちの傷ついた心を癒し、自動車修理や機織技術や洋裁などの技術を身につけることにより自身が持てるようにしています。

  各NGOの活動を見学した参加者からは、「どの施設でも共通して耳にしていたのは『自立』ということ。あくまで主体はカンボジアの人々であり、NGOはそこに寄り添う裏方として支える姿勢でいる。同じ目線に立つ草の根援助活動であるからこそ続けられるのだと感じた。」と感想を語っていました。

写真左:保育園の子どもたち(幼い難民を考える会)
写真中:仮校舎で授業を受ける子どもたち(ザ・トゥース・アンド・トゥース)
写真右:自動車修理を行う青年(国境なき子どもたち)

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